ウィンドウ位置記憶プログラムに自分自身の座標やサイズを記憶させる方法
https://www.retrogadgeter.com/2014/07/blog-post_21.html
これは座標セットをクリックするだけでウィンドウを予め指定しておいたサイズと位置に一括で変更できるという便利なソフトなのですが、ソフトの機能だけでは自分自身の位置を記憶できないという難点がありました。
それを解決する設定方法を見つけたのでメモっておきます。
ウィンドウ位置記憶プログラムが一括起動のランチャーとしても使えて便利すぎましたウィンドウ位置記憶プログラムについてはこちらの記事をどうぞ
ウィンドウの位置合わせウィンドウのクラス名とタイトルを取得する
GeSource様のブログで公開されているデスクトップ上のウィンドウのクラス名とタイトルを取得するプログラムをお借りして、ウィンドウ位置記憶プログラム自体のクラス名とタイトルを人力で調べました。
ウィンドウのタイトル:ウィンドウの位置合わせ
クラス名:ThunderRT6FormDC
新規でクラスとタイトルを手動で設定する
座標を取得するために、適当なウィンドウをウィンドウ位置記憶プログラムと同じ大きさに合わせ、
配置したい位置に置いてそのウィンドウの情報を取得しました。
座標を取得できたら、クラス名とタイトルを先ほど調べたものに書きかえて決定を押すだけ。
やってみたら意外と簡単にできました。